音符となりのインド人 なにしてるのぉ~~ぅお~~音符
・・・って戸川純は歌っとったが、実はインド人は勉強しとったのかもしれんびっくりはてな

ふつう日本では小学校で九九を習うが、1×1から9×9までやなも。
ところがインドでは、九九が22×20まであるげな…びっくり
インド人が優秀やと言われる所以は、そのへんにあるんかも…

以前、同じ職場に居たインド人も優秀やったなぁ~
日本語もペラペラで、電話で話すとインド人とは気づかんこともあった(^_^;;

いちばん驚いたのは、ある時、「油を売る」ちゅう言葉の語源の話をしていたときやった・・・
貴方わかる?↓
「用事以外のことで、ベラベラしゃべって、時間を費やしとる状態」のことを、
何で「油を売る」ちゅうのか?

He sales every kinds of lubricant・・・
こう訳すと意味がちょっと違ってくるらしいがや ^_^; (つづく)


もとい・・・本当の意味は、
昔、日本では“油売り”の行商人がおった(今でもおるけど)
油売りは、商店や民家を訪問しては、油を量り売りしとったげな
油ちゅうもんは、粘度が高いで、量り売り作業中も、トロトロと流れて、時間がかかる・・・
(オイル交換するときにオイルを注ぐイメージやな)
ほうすと、その間なんかしゃべらんと時間がもたんので、
油売りはお客を相手に、いろいろ無駄話をしとった・・・・

コレが“油を売る”ちゅう由来なんやそうや~
(はぁ~でらかなわんもたまには勉強になるがや~)
でやな、てつじんは、日本人としてこの話を知らなんだばかりか、
インド人にコレを教えらてまったちゅうことが、ちょっとショックやった・・・困った
まぁそれより、このインド人が、いかに日本文化を勉強しとるか、
ちゅうことの方に驚いたんやけど笑顔